深谷市議会 2019-12-10 12月10日-04号
北通り線の東方工区につきましては、平成31年2月18日に供用開始しており、これまでの議会におきましても交通安全対策についてご質問をいただいているところでございます。
北通り線の東方工区につきましては、平成31年2月18日に供用開始しており、これまでの議会におきましても交通安全対策についてご質問をいただいているところでございます。
続きまして、今後の整備計画でございますが、昨年度北通り線の東方工区が開通し、令和元年5月20日には、接続する熊谷市側の都市計画道路も全線開通しております。そのため、ご質問にあります県道交差点から西で未整備となっております中央通り線までの区間を整備することで、国道407号線から県道伊勢崎深谷線までの約9.5キロメートル区間が連続的に接続されることになります。
北通り線の東方工区に関しましては、前回の議会でもご答弁申し上げましたとおり、道路の設計段階から埼玉県警察本部と交通安全対策について十分協議を実施し、必要な安全対策を行った上で供用開始しているところでございます。信号機につきましては、通学路を考慮し、埼玉県公安委員会の判断により押しボタン式信号が1カ所設置されております。
北通り線の東方工区におきましては、道路の設計時点から段階を追って埼玉県警察本部と交通安全対策について協議を実施し、その結果に基づく安全対策を行いまして、今回の開通に至っているところでございます。 ご質問の熊谷市と隣接する交差点の安全対策でございますが、北通り線開通前の状況といたしましては、旧中山道への抜け道として、比較的交通量の多い交差点となっておりました。